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教授へ《愛をこめて》YMO・教授との人生~教授の思い出(勝手に)など

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坂本龍一さんがお亡くなりになりましたが、私の人生のほとんどは彼を見ていたと言っても過言ではありません。

YMOの音楽を通じ、教授を知ってから、教授のことばかり追いかけておりました。

若い頃は、地方から東京へまで出かけ、コンサートやライブに行っていました。

クリスマスのコンサートや岩井俊二さんとのコラボ、少人数の小さな会場でのライブ、オペラ・・・などなど、けっこう行った!今考えると、かなり好きだったw

ずいぶん前になりますが、"Media Bahn Live"の時には札幌にも来てくれて、席もかなり前の方だったので、ライブの最後に握手もしてもらったことがあります( ´艸`)

札幌にコンサートホールKitaraが出来た時、「ここは、教授が来るべき会場だね!」って思っていましたが、ついに来てくれたときは、夢が叶った時だったのかもです。

その時の、生写真がこちら。

これは、隠し撮りではなくて、撮影タイムがあった時の写真です。

たぶんガラケー?iPhoneの3GSかな?でボッケボケなんですが、教授を自分で撮った最初で最後の写真です。

忘れていたのですが、この時も、席はかなり前で2列目くらいだったと思います。

ガラケーではなく、当時のコンデジでした。ニコンだけど安いカメラでこの感じで撮れてるんだから、まぁ、近かったと思います。

とはいえ、コンサートホールで舞台が客席から遠いこと、また、今見ると、後ろ姿のアングルの席だったんだなと思いました。

そういえば、YMO散会依頼、少し気持ちが離れていて、久々に行ったコンサートが"smoochy"というアルバムのコンサートでした。

その時は、チケットをギリギリで取ったので、かなり後ろの席でした。

確か1~2曲弾いた後、少しお話しをした時に会場から何か言われ、それに腹が立ったのか、たぶん、集中が削がれたのか、教授が一時会場から退場してしまったというプチ事件がありました。

遠くて、何を言ったのか分からないし、まだコンサートは始まったばかり。

ザワつく会場・・・

チケットは当時こんな後ろでw7500円もしたので、「オイオイ」って思いましたが、教授は当然ですが、気を取り直して戻ってきてくれましたw

そういえば、一つ一つのコンサートやライブに、プチな思い出がたくさん詰まってることが分かりました。

smoochyに入っている”美貌の青空”という曲が好きで、このブログのタイトルに”美貌”という言葉を入れました。

 

亡くなるには早すぎる・・・とは思いますが、それだけ、タイヘンなお仕事だったんだろうなぁと想像して、ゆっくり休んでいただきたいと思います。

個人的に、YMO好きだった知人が、高橋幸宏氏と教授よりも早く、若くして天国に行ってしまっているのですが、彼が、「あれ?3人中2人も来た」と驚いているのでは?と思っています。

ご冥福をお祈りいたします。

kaolin所蔵 「千のナイフ」(LP)

kaolin所蔵 「千のナイフ」(LP)

・・・と思ったけど、中学生の頃から、この世には教授がいるのが当たり前。いないなんて想像できません。

なので、今日もどこかで曲を作っている・・・と思うことにしました(´▽`)

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