この時期、気を付けたいと思ってるのが、お肌のことなんです。
以前、夏場に、強い紫外線を受け、肌がかぶれてしまったことがあります。結局、皮膚科に通う羽目になりました。
夏は直射日光がかなり強いのと、肌に合わないメイク、暑さによる免疫力の低下・・・など組み合わさったのでしょうか。
ただでさえ暑くて不快なのに、肌の調子が悪く、メイクもできなくて、本当に凹みました。
こんな時に頼りたいのが、お肌に優しいコスメです。
私は、この時以来、夏場には必ずミネラルブランドなどにシフトするようにしています。
今回は、スキンケアも見直したい、ということで、エトヴォスのスキンケアでも試したいな♪という気持ちになりました。
ところで、どのラインが自分に合っているのか？ということで少しリサーチしてみました。
目次
エトヴォスのスキンケア、どれを選ぶ？
私は、エトヴォスの商品は、ファンデーション（パウダー・ルースパウダー）、ハイライト、リッププランパー、アイシャドウ、スキンケア（モイスチャー）を使ったことがあります。
その中で、なぜか肌に合わなかったのが、アイシャドウです。
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エトヴォスが肌に合わなかった件
目次1 【衝撃】午後4時、決まってこの時間になぞのかゆみが・・・その原因をつきとめてみたら、お肌に優しいコスメだった・・・1.1 突然の肌のかゆみの原因は？2 もしかして、原因は”肌に優しい”がウリの ...
（まぶたがかぶれやすいようです）
その他のものは、大丈夫ですよん
私が、エトヴォスで使ったことがある商品の中で、特に気に入ったのが、モイスチャーラインの美容液です。
それで、一度エトヴォスのスキンケアをつかってみたいのですが・・・
エトヴォスにはいくつかのラインがあります。
エトボスのスキンケアライン４つ
- アルティモイストライン・・・プレエイジング保湿ケア（ヒト型セラミドとナイアシンアミドの2つの保湿キー成分を組み合わせた成分）
- モイスチャーライン・・・保湿ケア（ヒト型セラミド・リピジュアR・ヒアルロン酸などの高保湿成分）
- バランシングライン・・・ニキビ・毛穴ケア（ビタミンC誘導体）
- バイタライジングライン・・・エイジングケア（植物幹細胞エキス）
このいくつかの種類をどう選ぶかなんですが・・・
モイスチャーライン→エトヴォスのスキンケアでは基本となるライン。
モイスチャーラインは、乾燥肌や敏感肌向けに作られています。
バランシングラインは、ニキビが気になる方向けです。
バイタライジングラインは、年齢肌向けで、お値段もちょっと高め。
・・・と、割とわかりやすいんですが、2021年に登場した、アルティモイストラインは、どんな人が選ぶと良いのか？
アルティモイストラインはお肌が菲薄化してきた方向け
アルティモイストラインは、”肌の菲薄化”に着目したラインです。
年齢とともにこんな風に感じるようになった方はいらっしゃいませんか？
まさに、私がそう感じていたんです！(;'∀')
少し前までは、もう少し、肌にふっくら感があったよな～という感じです。
この、お肌全体がへたってきたと感じるのが、「菲薄化」と呼ばれる状態なんだそうです。
加齢とともに肌の表皮全体の厚みが薄くなってしまうこと、それが”菲薄化”です。
お肌のピークは20代なので、20代後半くらいからだんだんと加齢が進んできます。
菲薄化により、角質が乱れてバリア機能も低下してしまいます。
バリア機能の低下した肌は、敏感な状態になってしまうばかりでなく、ハリ不足やくすみなどを感じてしまいます。
そんな肌をしっかりと潤わせる目的で作られたのが、アルティモイストラインです！
そんなアルティモイストラインの特徴は、最近話題のナイアシンアミドが配合されていることでないでしょうか？
ナイアシンアミドとは？
ビタミンB3と呼ばれる、ビタミンB分の一種です。
メラニン生成抑制（美白効果）とシワ改善効果がある成分です。
シワ改善有効成分として厚生労働省に承認されたので、最近、様々な化粧品に配合されるようになりました。
エトヴォスのアルティモイストラインは薬用（医薬部外品）ではないため、シワ改善などの効果については謳われていません。
ですが、保湿成分として配合されていますので、使うごとに、お肌が潤おってハリ感も期待できそうです。
アルティモイストラインは、”プレエイジング保湿ケア”となっています。
ですが、セラミドやナイアシンアミドが配合されてるし、モイスチャーラインでもしっとりしていたので、50代でもかなり期待できそう。
ということで、アルティモイストラインについて詳しく調べてみました♪
アルティモイストラインにはトライアルセットがあります♪
アルティモイストラインは3ステップ（2ステップの可能性アリ）
アルティモイストローション
アルティモイストローションは、とろみのある、まるで美容液のような化粧水です。
5種類のヒト型セラミドとナイアシンアミドを組み合わせた成分を配合していて、お肌とのなじみがよいのが特徴です。
また、水分を抱え込むことで肌に潤いを与える、ナス果実エキス（大阪泉州産の水ナスから抽出）とWヒアルロン酸が配合されています。
石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン 、着色料、合成香料、パラベン、アルコールは使用していません。
香りは天然ラベンダー花水の落ち着いた香りです。
口コミで多かったのが、とろみのあるテクスチャーに付いてです。
という声がやや多めでした。
お肌に浸透しにくい、と感じる方もいらっしゃるようです。
コットンを使ったり、プレ化粧水や導入液などを利用したりしている方もいらっしゃるようです。
よくハンドプレスして浸透させるのが気持ちよいのです♪
シャバシャバ系の化粧水がお好みの方にはあまり合わないのかもですね！
うるおいは、すごく感じる方とそうでもない方に分かれています。
アルティモイストセラム
こちらも、5種類のヒト型セラミドとナイアシンアミドを組み合わせた成分が配合されている高保湿美容液。
ナツメ果実エキスが、ナイアシンアミドのブーストの役割になっています。
この美容液は、1本で美容液と乳液の保湿効果を兼ね備えています。
水系とオイル系のダブルで保湿するので、部分的にオイリーなんていう方は、化粧水の後にこれ1つでも済むかもしれません。
口コミでは、
こんな声が多かったようです。
モイスチャライジングセラムからシフトした方も多く、テクスチャーはかなり似た感じのようです。
私は、モイスチャライジングセラムのテクスチャーがものすごく気に入っていたので、それプラスナイアシンアミドの保湿力がプラスされているなら、アルティモイストセラムの方を使ってみたい！と思いました。
アルティモイストクリーム
5種類のヒト型セラミドとナイアシンアミドの他に、シーフェンネルエキスを配合した、こってりしたテクスチャーのクリームです。
最初はアルティモイストローションとセラムの2ステップだったのですが、クリームも追加になりました。
シーフェンネルとは、過酷な環境に咲く植物で、そのエキスは、ヒト型セラミドと同じく、肌のバリア機能をサポートしてくれる成分です。
肌に乗せるととろけるようなテクスチャ―なので、少し肌においてから伸ばしたほうが良いのかもです。
セラムだけでは、ちょっと保湿力軽めかも？と不安に思う方や、目元口元など他より乾燥する部分などに活躍しそうなクリームです。
アルティモイストラインはこんな方にオススメです
- 乾燥などでお肌がくすんでいるように感じる方
- 日頃の保湿ケアでは物足りないと感じる方
- 肌の水分量が足りない方
- 敏感肌だけではなく、乾燥が気になる様々な肌質の方に
手軽に試せるトライアルセットがある
なぜこのラインに興味を持ったかというと、アルティモイストラインにはトライアルセットがあるのです。
内容をご紹介しますと・・・
通常販売価格合計約4,725円相当→1,490円（税込み・送料無料）
トライアルセットの内容
- 保湿化粧水（とろみが優しく包み込む美容液タッチローション）・・・30mL
- 保湿美容液（まろやかに溶け込むうるおい濃密セラム）・・・20mL
- 保湿クリーム（うるおいを肌に抱き込むツヤ膜クリーム）・・・5g
- 洗顔フォーム（植物性アミノ酸系洗浄成分）・・・20g
- 濃密泡を簡単に作れる泡立てネット
※今なら敏感肌でも使いやすい美白美容液が試せます。
※次回から使える500円クーポン付き
※Amazon Pay・PayPayで払える
お肌に合わなかったときのことも考えて、最初はトライアルセットから試したいですね！
