以前から欲しいと思っていたかづら清の椿油に、偶然デパートの催事場で出会って驚いたことがありました。
多分、京の老舗店・・・とかそういう催事だったと思います。
とても繊細なお菓子も買ってきた気が・・・
こんな可愛いお菓子です。
味は見た目よりももっと繊細。
末富さんの「うすべに」という、薄い麩焼き煎餅の間に梅肉を挟んだ干菓子。
とてもおいしゅうございました
さて、かずら清の話の続き。
なぜこの椿油をネットで見つけ、欲しいと思っていたのかは忘れてしまったけど、送料が高過ぎで、保留にしていたの。
まさか、自分の街のデパートで買えるとは思ってもいませんでした。
可愛いでしょう。
このオイルは、ポンプタイプの容器に入っているものもあるみたいだけど、この瓶がかわいいですよね。
この椿油は、一度つげのクシと一緒に紹介しましたが・・・
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ツゲのクシで髪ツヤツヤを目指すぞ
少し前からぼんやり考えていたんだけど、いろいろあって、どうしてもツゲのクシが欲しくなりました。 カタログギフトの中に、ツゲのブラシがあって、これがいいかな~なんて考えていたんですが・・・ ...
今回は、またこのオイルの使い方についてです。
椿油を買ったものの、なんとなくどう使っていいのかよく分からず
ずっと放置してあったのですが、油はどうしても時間とともに変質するので、冷蔵庫で保管していました。
冷蔵庫で保管するのがいいわけではないと思いますが、油は匂いが特に変わってしまって、すごく臭くなってしまうので、とりあえず、使用方法が見つかるまでということでずっと冷蔵庫に・・・
最近、トップのあたりの薄毛や毛が細くなっているのが気になってます。
それと同時に、分け目の部分ばかり毛染めのリタッチをするせいか、頭皮がなんとなく傷んでいる感じがしてました。
髪も長いので、引っ張られる感覚もありで、このあたりをケアしたいなぁとぼんやりと考えてました。
それで、この椿油のことを思い出したんです。
これを使ってケアできないか考えてみました。
わたしがやろうと思った方法は、シャンプー前にオイルで頭皮マッサージするということです。
やり方は、シャンプー前に、オイルを少し指に取り、分け目など気になる部分を掴むようにマッサージ。
こすったりすれば、毛にダメージを与えてしまうかもしれないので、あくまで頭皮をマッサージする感覚です。
最初は、たくさん付けすぎて、かなり髪がテカるくらい使ってしまったのですが、その後シャンプーしたら、さらっさら。
全然ベタつきが残ったりもしませんでした。
オイルって、髪に使うタイミングが難しい気がするんですが、私は頭皮がけっこうベタつきがちなので、後から使うと、どうしてもベタベタ感が気になります。
友達は、後から塗ったほうが良くない?もったいなくない?と言っていましたが、私は、マッサージ剤として考えるのでいいかなぁと。
3日ほどやったら、まずは顔がなんとなくスッキリしたのと、髪もまとまりが良くなりました。
今髪の長さが肩にかかるくらいなので、どうしても朝起きたらアイロンなどのスタイリングが必要だったのですが、その必要がなく、落ち着いてます。
髪の毛が無駄にしっとりしすぎないかなとも心配したのですが、そんな感覚は全くないです。
髪の毛に艶も出た気がするし、なかなかいい感じです。
あと、分け目の毛も、ふんわり立ち上がった感じもします。
椿油はドラッグストアなどで簡単に手に入るので、自分なりの使い方を見つけると美髪になれそうです。
椿油でなくても、この方法なら、ホホバとかオリーブオイルとか、好きなオイルでやってもいいかも。