サキナのヘアファンデーションを買ってみました。
最初に発売された時は、迷っているうちに品切れ。
追加分で、これも迷った末購入しました。
どうして迷ったかというと、どなたでも同じだと思うんですが、同じようなものを持っているから・・・
サキナって、いろんなものを出してくれるのは嬉しいんだけど、一般的な流行よりも、ずっと遅いんだよね
だから、もう、嫌というほど持ってる・・・でも、サキナのが欲しいって、いつも迷ってますw
部分的なヘアカラーは、マスカラタイプのもの、
それから、今回買ったものと似たようなものを持っていました。
ですが、だいたい、サキナのものって、買って後悔したものって無いので、これは数量限定ということもあり、やっぱり買っておこう!って思いました。
私の髪は、トップの部分は、7割ほどが白髪です。
ほとんど真っ白。
分け目の部分なので、白髪染めして2週間もすれば、白髪が目立ってきます。
3週間に1度白髪染めをしているので、伸びてきてから染めるまでの1週間が部分用ヘアカラーの出番です。
サキナ ヘアファンデーション ダークブラウンの商品詳細
5g 3,180円 全1色
※数量限定商品
分け目・生え際などの気になる白髪にメイク感覚で使えるヘアファンデーション。
暗めの髪色から明るめブラウンまでどんな髪色でも自然に仕上がる、ダークブラウン。(天然色素)
使用方法
- 乾いた髪に使う
- ブラシに適量取り、分け目や顔周りの生え際から毛先に向かって白髪部分をとかすように塗る
- 使用後はブラシに残っているファンデーションをティッシュペーパー等でふき取る
全成分
イソノナン酸イソトリデシル、ジメチコン、マイカ、シリカ、メタクリル酸メチルクロスポリマー、ポリエチレン、ミネラルオイル、パラフィン、ツバキ種子油、バオバブ種子油、カリオデンドロンオリノセンセ種子油、ポリステアリン酸スクロース、マイクロクリスタリンワックス、シメチコン、トコフェロール、ブチルパラベン、酸化チタン、酸化鉄、水酸化Al、(チタン/酸化チタン)焼結物
《メーカーサイトからまとめました》
使ってみた感想
買う前に聞いていたのが、このヘアカラーが”パウダー”だということです
それで、名前がファンデーションとなっていることに気づきました。
顔用のファンデーションのように粉を固めてあって、顔用のファンデと同じく、粉が髪に密着する、という感じなのかもしれません。(想像です)
2種類の球状の滑らかパウダーが配合されていて、ふんわり自然な仕上がりになるそうです。
実際付けてみると、自分が持っている同じようなタイプのものよりも、たしかに、サラッとしている感じがします。
マスカラの方は液体ですので、どれも少しずつ違うタイプなのかな?と思いました。
トリートメント成分としては、ツバキ種子油、バオバブ種子油、カリオデンドロンオリノセンセ種子油が配合されています。
買って良かったです
結果的には、やっぱり買って良かったです。
その理由の一つは、質感です。
塗ってみると、べたつき感がなくて、サラッとした感じで髪に乗ってくれるから、不自然さがないです。
”セパレートヴェールオイル”が配合されていて、髪の毛1本1歩のをセパレートさせながらムラなく密着してくれるそうです。
色も、塗り重ねると濃くなる感じなので、私が持っていたものよりは、色の濃度を調節できるような感じなんです。
最初から、濃く染めたい場合は合わないかもしれませんが、周りの髪の毛の色が少し退色しているような時は、周りと合わせていけるからいいと思いました♪
もう一つの理由が、ブラシが使いやすいからです。
ブラシは、表示がないのでわからないのですが、見た感じ、すごく天然毛っぽいです。
少し柔らかめで、最初は、塗りづらいような気もしたんですが、慣れていくと、髪の毛になじんでくれて、かえって染めやすいと思いました。
こういった、部分用の白髪染めを使った方はわかるかもしれませんが・・・
CMを見てると、コームやブラシなどで溶かすと、髪1本1本に色がスッと付く、というようなイメージでやってますよね。
ですが、実際やってみると、髪の毛1本1本に色をつけるのは、それほど簡単ではないです。
それで、グイグイやってると、頭皮に付いてしまい、それを取ろうとして擦ると、広がったり、毛に付いた色も取れたり・・・
そんなに、大惨事になってるわけじゃないんですが、こんなプチイライラが募っていたのです。
それを考えると、このブラシは、髪の毛を捕まえやすい質感だなーと思います。
ということで、もし中身が無くなっても、このケースとブラシは取っておこうと思ってます。
無くなったら困るから、ぜひ定番化してほしいです
まとめ
サキナのヘアファンデーションは、毛に乗せるとサラッとした感触で、べたつかなくて良いです。
ブラシが使いやすく、柔らかめですが、髪1本1本をとらえて、塗りやすいです。
塗り重ねる回数によって、濃度が調節しやすいので、周りの髪色とも合わせやすいです。