最近は、ジェルネイルを付けなくなって、マニキュアしています。
ジェルを取ってから、取り方が悪かったのか、爪がボロボロになりました。
なんというか、いつものことで、取り方が雑過ぎなんですよね
アセトンでちゃんと溶かさないで、ある程度溶けたら、べりッとむしってしまうので、爪の層が持ってかれてしまいます。
いつもそんな感じで、自分で取った後は傷んでしまいます。
結果、爪が薄くなってしまうもので、何度も欠けたり割れたりしてしまうんです。
今やっと健康な状態に戻りましたが、3~4ヶ月かかったかなぁ。
いろんな色を楽しみたい・・・んだけど、気になることが一つ。
マニキュアを塗ると、必ず爪が黄色くなるでしょう。
それが嫌なんですよね。
爪が黄色くなる原因は諸説あるようですが、やっぱり私は色素沈着じゃないかなと思っています。
ベースコートとトップコートだけだと、両方透明なので、黄色くならないですもんね。
真っ赤とか、昔は色が濃いと沈着して黄色くなるんだと思っていましたが、それがそうでもないみたいです。
薄いピンクでも、ものすごく黄色くなるものもあります。
黄色くなってしまった爪の黄色を取る方法はただ一つ
変色してしまった爪の黄ばみを少しでも取る唯一の方法は、”削る”ことです。(と私は思ってます)
爪の表面を、”磨く”というお手入れがあります。(バフィング)
これをすることで、黄ばみは少し薄くなります。
爪を磨くには、とても細かい専用のヤスリを使って、表面をなめらかにするんです。
ただ、完全に黄ばみが取れるというよりは、少しはマシになる感じですし
いくら細かいとはいえ、削っていることに変わりはないので、爪はそれだけ薄くなってしまいます。
もともと爪が薄いという方は、やりすぎには注意してください~
爪が黄色くならないマニキュアもある
塗っても全く爪が黄色く変色しないマニキュアもあります。
私が確認できているのは、OPIのものです。
OPIのマニキュアは、10年以上前は、サラッとした液でした。
爪の上に乗せると、フワッと広がってモタつかないので、試験の時などは塗りやすくてお気に入りでした。
試験の時に、OPIの赤を使っているのは、周りを見ても私だけだったかな。
試験の時は道具も自分の一部みたいになっているので、これだけは譲れない、そんなマニキュアでした。
ですが、この時は、色素沈着はあったと思います。
それから10年以上経って、久々にOPIのマニキュアを買ってみたら、液がモッタリしていました。
変わってしまったんだなぁと思って、ガッカリしました。
でも、一度塗りでちゃんと発色するようになったので、「そういうことか」と思っていました。
何回か使ってから、OPIのマニキュアを塗っても、爪が全く変色しないことに気づきました。
これには驚愕しました。
しかも、見ていただくと、薄い色だけじゃなくって濃い色もあるので、これは何らかの操作がされていることは確かです。
爪が変色しないように開発しているんでしょうね。
それ以来、ほかのマニキュアを塗るとしても、まずは薄くOPIを塗ってから重ねるようにしています。