今回は、ピンクベージュの逆フレンチです。
なんとなく、春だし
黒→赤と、濃い色続きだったので、ほんのり色にしたくなりました。
ストーンが付いているところは、マーブルになっていますが、ものすごく控えめで、わからないくらい。
もう少し、マーブルってことがはっきり分かってもいい感じもしますが、私の担当のネイリストさんは、結構アートは控えめな人なんですよね。
私的というか、ほとんどの人は、やってる!とわからないとやる意味があまりないので、できる限り自然な感じで目立たせたいですよね。
ですが、心のどこかで私もこのくらいの控えめさがいいんだろうなって思ったりも。
ジェルはそれ自体が結構目立つものなので、え?っていうくらい控えめなのが、品というかね、そういう感じなのかなって思います。
そのへんは、ネイリストさんの匙加減というか、お任せしているからには、その方の味みたいなものを味わうのがいいのかと思ったり思わなかったり。
思わなかったりというのは、やっぱりお金出しているんだから、自分がこうだと思うようにしてもらいたいという気持ちもないわけではない。
でも、独りよがりにもなりたくないなって思ったりするんですよね。
それだと、ほかの人にお願いしている意味がなくなる。
結局は主観なんだけれども、ほかの人がこんな感じがいいのでは?と思うということは、人からそう見られているということにもなるので、そこは乗っておきたいっていう気持ちもあります。
そこがピターっとくる感じの人がいいんですけどね。
ヘアスタイリストとか、ネイリストとか、洋服を買いに行くところの店員さんとか、そいういうのが大事ですよね。
なかなか居ないですが。
あと、逆フレンチとかハーフとかが私自身は結構好きかもしれない。
自分がネイリストということもあり、フレンチはすごく素敵だけど、若干飽きてるってとこもあって、でもグラデよりもネイルやってる感が高いのでいいなって思います。
根元の伸びてくるのが目立たないところもいいです。
あと、やっぱり片手2本のアートは鉄板ですね。
最初に、知人から教えてもらったルールですが、アート的にさりげなさもあり、飽きが来ない感じもすごいです。
このくらい肌なじみのいいペールトーンと合わせると最強ですね。
結果的に、全く飽きないジェルネイルのデザインは
- 色はなじみのいい色。色相はなんでもいいけど、色調はペールトーンだと邪魔にならない。
- ハーフか逆フレンチで、色の付いている面積が少し多め。根元は透明。
- 片手に2本のアートを入れる
というまとめになります