40代くらいになると、毎日のシャンプーすらも負担になっているのでは?と思うようになってきます。
髪のパサつきや、パーマ、カラーによる傷み、頭皮へのダメージ等、大切な髪を長く美しく保つために、どうしたらよいのか悩む時期があるんです。
さらに、シャンプー&トリートメントの繰り返しも、かなり面倒・・・
かといって、湯シャンもやってみたけど、べたついてムリ。
そんな時に見つけたのがクリームタイプのシャンプーです。
当時は輸入ものが多かったのですが、使っていたときは本当に楽でした。
クリームタイプのシャンプーは、シャンプーとトリートメントの効果が1本になっているのです。
なので、シャンプーを取って、1度洗うだけで、全て終了してしまいます。
これは楽!
しかも、クリームタイプなので、洗いあがりはとてもしっとりです。
パサついている髪でも落ち着くから、トリートメントなしでは仕上がりが不安という方でも大丈夫です。
気に入って使っていたのですが、なぜか日本での販売が中止になり、クリームタイプのシャンプーをあまり見かけなくなりました。
そこで、探して見つけたのがKAMIKA(カミカ)でした。
KAMIKAは、パサつき・広がり・うねりの他、カラーケアもしてくれるので、ヘアカラーをしている方にも最適です。
KAMIKAには、”ヘマチン”が配合されています。
ヘマチンは、カラーやパーマなどをした後に、髪に残っている薬品の化学反応を早く抑えてくれるんです。
なので、カラーやパーマのダメージが気になる人にはピッタリなのです。
目次
KAMIKA ~クリームシャンプーは汚れが落ちる?
クリームシャンプーは泡立たないので、汚れが落ちるのかな?って思うんですが、どうやって汚れを落としているのでしょう?
普通のシャンプーは、泡立ててゴシゴシ洗っているので、汚れ落ちがしてる感じがありますよね。
ですが、ゴシゴシ洗ってるので、若干刺激強めです。
さっぱり感があるものも多いですが、汚れが落ちてスッキリするということは、必要な油分なども奪われてるかもしれません。
クリームシャンプーは泡立ちはないのですが、クリームをなじませ、乳化させることで汚れを落とします。
クレンジングのミルクタイプのものと似た原理で洗っています。
乳液タイプのクレンジングは、メイクを落とす効果は若干低めです。
なので、クリームシャンプーも他のシャンプーと比べると少し汚れ落ちは低めかもしれません。
ただ、もともと毎日シャンプーして、それほど汚れていませんよね?
なので、あまり強いもので洗う必要がないんです。
ただ、ワックスやトリートメント剤などがたっぷり付いている場合は、普通のシャンプーで落とした方がいいと思います。
お顔のクレンジングも同じですよね、がっつりメイクの時はしっかり落ちるオイルなどで洗います。
軽いメイクの時は、リキッドやミルクなど軽いものでも落とせますよね。
それと同じです。
あまり汚れていないなら、刺激の少ないものでも十分汚れは落とせます。
髪や頭皮にうるおいを与える成分も贅沢に配合
KAMIKAには、15種類の天然由来成分が90%以上使用。美容成分が配合されています。
髪と頭皮にうれしい5つの成分
- フルーツ幹細胞エキス(うるおい)
- リピジュア(高保湿)
- アルガンオイル・スクワランオイル・ひまわり種子油・はちみつ(つや・うるおい)
- マコンブ(匂い対策成分)
- アルニカ花エキス・オドリコソウエキスなどふけ・かゆみを抑える植物エキス9種類(ふけ・かゆみ)
しかも、合成界面活性剤、紫外線吸収剤、合成色素、パラベン、鉱物油不使用なので、刺激のある成分が気になるという方も安心して使えます。
KAMIKAの使い方
KAMIKAで髪を洗う方法
- ブラッシングをして髪や頭皮の汚れを浮かす
- 予洗い(頭皮の汚れを落とすように)
- クリームシャンプーを頭皮になじませる(ショート…4~5プッシュ・セミロング…5~6プッシュ・ロング…7~8プッシュ)
- 3分間頭皮マッサージ
- 洗い流す
これだけでシャンプー&トリートメントが完了
ポイント
髪にクリームシャンプーを付けるときは、2プッシュくらいを取り、下から上に、生え際から頭頂部に向かって付けていきます。
一度に付けてしまわないようにしましょう♪
また、全体に付けて、頭皮をほぐすようにマッサージしたら、3~5分ほど置くと、よりトリートメント効果がアップします!
まとめ
毎日のシャンプーが髪にも自分にも負担になったら、クリームタイプのシャンプーがおすすめです。
刺激の強いシャンプーで髪や頭皮を洗うより、頭皮マッサージをした方が髪のためにも良さそうです。
クリームを頭皮まで行きわたらせ、優しくマッサージすると、たとえ自分でやったとしても、リラックス効果が高く、頭や目までもスッキリしてきますよ♪
手早くシャンプーできて、リフレッシュできるので、温泉などに持っていくのもおすすめです。