マスク生活になって、ベースメイクは、軽めに、って方も多いと思います♪
私は、案外しっかりファンデを付けています。
一時期、CCクリームなど使ってみた時期がありました。
そんな時に買ってみたのが、コスデコのCCクリームです。
サンシェルター トーンアップCCの特徴は?
私が、サンシェルター トーンアップCCを使ってみて感じた特徴をまとめてみました。
- UVカット効果が最高値(SPF50+・PA++++)
- デパコスなのに、3,300円とドラッグストアコスメ並み
- 伸びが良く塗りやすい
- 特に刺激も無く使えて、乾燥もしない
- ラベンダー色と合わせて3色ある
という感じでしょうか。
3色は、こんな感じの展開です。
サンシェルター トーンアップCCの色選び
今回買ってみたのが、02ベージュという色です。
カウンターに買いに行ったのですが、02は自分で選びました。
美容部員さんも、「特に異議なし」という感じだったのですが、色は少し暗い感じがします。
私の肌は、トーンは普通くらいなので、ベージュでちょうど良い感じもしないでもないですが
最近って、”ベースメイクは明るめ”が、主流なので、ちょっと暗く感じるのかもです。
色が暗いだけじゃなく、付けてると、なんとなく沈んでくるような色です。
なので、標準くらいの方なら、01の方がオススメです。
02は、肌の色が、標準よりも少し暗めの方か、トーンアップするような明るさが似合わないと思う方、落ち着いた色味の方がお好みの方には合ってると思います。
ラメ感もないので、そういった好みもあると思います。
色が若干暗めなのが、もしかしたら、カバー力にもつながっているのかもしれないので、目の下のクマとか、ちょっと濃いシミを隠したいという場合の下地にも向いてるかもしれません。
10のラベンダーは、下地として使う、素肌に透明感を与えたい、という方が使うと良いと思われます♪
カバー力はCCクリームよりはある
サンシェルター トーンアップCCは、カバー力を期待して買うなら、カバー力はほぼないです。
ですが、CCクリームとして考えた時、意外とカバー力あるね、って感じになると思います。
なので、ティント乳液みたいな、ちょっと色付きのものが欲しいって方にとってみたら、意外とライトファンデっぽい、と感じるでしょう。
もし、ほどほどにカバーしてくれて、簡単にメイクしたい、ということであれば、サンシェルター トーンアップCCではなく、BBクリームを買った方が良いと思われます。
サンシェルター トーンアップCCは、UVカット効果がとても高いので、休日とか、お風呂・スポーツジム帰りとか、素肌っぽくいたいときには、メイクとして使えそうです。
個人的には、サンシェルター トーンアップCC+フェイスパウダーでメイクを終わらせたら、シミとかを隠せなくて、なんとなく気分が沈みます。
10代~20代くらいの若い女性が、メイクに使うなら良さそうですよ。
サンシェルター トーンアップCCは下地として選ぶのが吉
私は、ライトファンデという目的で購入してしまいましたが、最初から下地として選んだ方が良かったと思いました。
というのは、UVカット効果も高いのに、刺激とか乾燥とか、全く感じないからなんですね。
そう考えると、ラベンダー色もアリだったかなと思います。
それでいて、パウダーなどをうまく合わせたら、こんなシチュエーションで使えた、ということがあったら、「よかったね!」って感じになったと思います。
それか、サンシェルター トーンアップCCが石けんで落とせたら、温泉帰りに付けて帰るという、(いつもの)自分のニーズに合っていたかなーと思います。
美容部員さんに確認してきたので、間違いなく石けんではオフできません。
ということで、意外といい商品だなーと感じつつ、うまく活用できていない、というのが現状です。