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ファンデーション

ファンデーションがシワに入ってしまう時の対処法

みなさんお化粧を何故しているかというと、自分の肌よりも若く、キレイに見せたいからなわけで、私もお化粧で最も気をつけているのが、老けて見えないことです。

特にファンデーションというのはかなり難しく、なにげに塗って大丈夫な人は、肌が健康であるということです。

私の場合ですが、ファンデを塗ることによって、かえって老けて見えてしまうことがあります。

それで、せっかくつけたのに取ってしまうということも多々あります。

自分の素肌だけの方が若く見えるんです。

じゃあ、ファンデ塗らなきゃいいじゃないのという考えもあるかもしれませんが、ファンデーションを塗って、自分の肌よりも若くキレイに見える時の気分の上がり方といったらありません。

それで、私はファンデーションはなるべく使うようにはしているんですけどね。

あと、日によってとか、時間帯によっても肌は変わるので、つけたては、どうもねぇと思っても、今晩遊びに行くためには今から準備しておきます的なファンデもあります。

今日も、夜遊びに行くので、それにふさわしいファンデを塗ったのですが、朝掃除をしているとき、ふと鏡を見たら、ほうれい線にくっきりとファンデが入り込んだ跡が・・・

もうそうなったら、おばあさんの域になっているので、これはなんとかしなきゃなんですが。

そういう時はどういうふうに対処するかというと、まずひとつはファンデを取ってしまうということ。

今日の肌にそのファンデがマッチしていなかった、等など考えられますので、化粧水を含ませたコットンなどでオフします。

あとは日焼け止めなどでケアして終わりです。

もう一つはファンデをなじませるアイテムを使うことです。

ファンデが肌と一体となっていないのは、乾燥や弾力の低下などにより引き起こされます。

こんな時のお助けアイテムは、

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例えばエチュードハウスのニンフオーラボリューマー

とか

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エトヴォスのハイライトクリームなどです。

ニンフオーラボリューマーは、

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こんな感じの、ネチっとしたジェルっぽいクリームで、ファンデと混ぜて、濡れたような艶を作るコスメです。

かなりベトベトしているので、そのままだと顔に髪の毛とかがペタっと付いちゃいそうだし

少なめだとツヤが出ないのでかなり難しいコスメなんですが

最近は、私はファンデの上になじませたりして使っています。

こんなの上から塗ったらヨレるだろ、なんて方には向いてないんですが、私はそもそも素肌でも大丈夫なタイプなので、これを上から塗り塗り・・・してしまうことも。

まぁ、あまりに難しいので、こちらはオススメしませんが、

エトヴォスのハイライトクリームは、かなり優秀です。

DSCN4848

見た目、あれ?て感じなんですが、ほぼ無色のラメのようなベースアイテムです。

練り状ですが、こちらはベタついたりすることがないので、伸ばしたりポンポンと置いたりすると、ツヤやハイライト効果などがあります。

潤いを与える成分も配合されているので、カサつく部分に使うのもおすすめですよー。

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こんなに薄いので、お化粧直しに持ち歩いてる人も多いみたいです。

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2つを比較した画像がこちら。

ボリューマーの方は、ベタベタ感がわかりますね。

ハイライトクリームは少し黄味がかっていますが、馴染むと色はわからないくらいです。

もちろん、ファンデがシワに入り込んだりしないように、きちんとスキンケアをしているつもりなんですけどね。

やっぱり日によっては乾燥している日もあるので、お助けアイテムとしてはこんなのもあっていいのかなと思います。

エトヴォス ミネラルハイライトクリーム

エチュードハウス ニンフオーラボリューマー

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