1年に1度だけ、食べるのを許される、禁断のパンのお話。
パンなのかチョコなのか、チョコレート屋さんのパン
今年のお正月に、恒例のアレを食べました。
ロイズの「グテ」という名前のパンです。
ロイズの店舗には、ベーカーリーが併設されているお店があります。
人気は「生チョコクロワッサン」という名前のパンなのですが、私のお気に入りは、グテです。
たまに、近所のロイズに行きますが、商品棚に居るグテを見て、(⌒∇⌒)ニコッっとしています。
私は、パンの中でもこのグテが大好きなのですが、いつもは、あっても買いません。
そう、食べるのは年に1回です。
それはお正月。
なぜ、一番好きなパンをお正月にしか食べないかというと、それは、見ていただければわかるかと思います。
これは、だいたい、パンと言っていいのでしょうか?
小さなパンに、1枚の板チョコがバーンと挟まっているのです。
いったい何キロカロリー?!
そう、カロリーが恐ろしく、年に1度しか食べないのです。
パンの切れ目には、ちゃんとチョコクリームが塗ってあります。
それだけで、十分なのではないでしょうか?
この板チョコの厚み。
食べていると、どちらを食べているのか、わからなくなります。
だけど、パンもちゃんと存在感あるのですよ。
値段は357円とのこと
なんて魅力的な外見なのでしょう。
ロイズはウチの近所が発祥の地
ロイズとの最初の出会いは、30年以上前です。
喫茶店でバイトをしていた時、お店にロイズのチョコレートを置いていました。
未だに売ってますよ。
当時は、箱じゃなくて、普通に包み紙だった。
1枚1枚手で包んでいたらしいです!
当時も今も、この板チョコは買ったことがない。
なんか、ロイズのチョコって、聞いたことないし、なんか怪しい。って思ってました。
そのうち、いつも乗っているバスの車内放送で、ロイズの宣伝をしていることに気づいたんです。
あのチョコは、近所で作ってるのか・・・
それが、ロイズを知った時のハナシです。(知らなかったけど、店舗もそこにあったらしい)
それが、生チョコのヒットで、あれよあれよという間に、デカくなりました。
たぶん、当時も、千歳空港などに置いてあったと思います。
私は、グテに挟まっているチョコは、この板チョコなんじゃないかと思ってます。(絶対そうやろ)
挟まってるチョコレートが、パンに挟まっているチョコなのに!とてもおいしいのです。(みんな知ってる)
ロイズのチョコは、オシャレなヤツより、板チョコ買った方が良い気がしてきた。
昔、工場があった近くには、当然ですが、大きな店舗があります。
[st-kaiwa2]というか、買う気はなかったけど、弟が買ってくれた!ありがとう![/st-kaiwa2]
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