完全無添加の基礎化粧品
完全無添加の基礎化粧品は探したら結局これだけだった・・・
というような記事を読み、気になったシンセリティーの化粧品。
ホームページを見ると、
「サンプルを差し上げます」
となっていたので、早速取り寄せてみました。
こんな感じで、シンプルな容器に入った化粧品です。
現品も色気のない(失礼)パッケージに入った化粧品ですが、
それもわかってやってらっしゃるんですね。
パッケージも化粧品のうち・・・というのはわかっているけど、
余計なコストはかけたくない。
という考えから、シンプルな容器に入れているんだそう。
まぁ、時々、このパケはもうちょっと簡単でいいから、もっと安くしてよ!って思うものもあります。
シンセリティーシリーズは、防腐剤、合成界面活性材、キャリーオーバーまでも無添加という化粧品です。
キャリーオーバーは、原料の安定のための防腐剤など、全成分表示に記載しなくても良い成分のことです。
シンセリティーで使われている原料は、安定のための加工や抽出のときにアルコールなどを使ってしまうような、例えば植物エキスなどは使っていない。
化粧品に配合されている水も腐るんだけど、シンセリティーが使っている水は、高機能電荷水といって菌類が生息できないお水です。
しかも、この水は表面張力が小さく、余分な成分を配合しなくても、お肌に負担をかけずにお肌に浸透します。
シンセリティーの化粧水の全成分
例えば、シンセリティーの化粧水の全成分は、高機能電荷水とビフィズス菌培養物とグリセリン。
乳液は水とスクワランとヒアルロン酸Na。
化粧品の全成分を見たことがある人ならわかると思いますが、この表示はありえない少なさです。
余計なものを使っていない化粧品の代表に、「天使の美肌水」というのがありますが、これが水とグリセリンと尿素。
これだけ自分で見て何が入っているかわかる化粧品を探すのは至難の業です。
シンセリティーの表示を見て、なるほどなぁーと思いました。
乳液には、水とスクワランが配合されていますが、界面活性剤が配合されていません。
では、どうしてこの2つが混ぜ合わさってるのでしょう??
それは、スクワランオイルの粒子を0.001mm以下にして、そのオイルの粒子をマイナスイオンで包んで、水の中に分散させているんだそうです。
マイナスイオン同士の反発力で油の粒子が一緒にならないようにしているんだそうですよ。
無添加にするかわりに、いろんな技術が使われているんですね。
無添加の化粧品を使いたいために、自分で作るという手もありますが、
それこそ、防腐の問題などで、自分のお肌をかえって危険に晒してしまう心配があります。
こうやって、私たちがやりたいことを実現してくれている会社ってすごいですよね。
まだまだ、知られていない会社ですが、これから人気が出てくる予感がします。
とはいえ、まだ実際に使ってみていないので、使ったらまたレポしたいと思います♪
エーセンドネット シンセリティー
http://www.a-send.net/sincerity/
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