CMを見て欲しくなってしまった、リップザカラー。
うん、我ながら、よく欲しくなるよな!なんでも!
特にリップ系は好きで、昔から口紅を何本も何本も所有して、母に「口幾つあるのさ!」と言われていたよ。
そりゃーひとつに決まっているだろうよ。
最近は、人間として正しかろうが間違っていようが、顔に合わないと思ったら潔く捨てている。
今回のリップザカラーは、ロート製薬から発売された、ティント系のリップクリーム。
スクワランオイル(スクワラン)、ホホバオイル(ホホバ種子油)、アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)、アボカドオイル(水添アボカド油)、シアバター(シア脂)と、5種のリートメントオイルが溶け込んだプレミアムなうるおいを体験できるリップクリームなのです。
ティントは唇が乾くよね、っていう悩みにお応えした、色付くけど潤いも続くというのがウリ。
あと、SPF26/PA+++っていうのもポイントじゃないですか?
色は3色
気になる色なんでですが、3色展開で、
プレシャスレッドと、ピンクコーラル
それから今回購入した、フォギーローズです。
ローズの色味はこんな色じゃなくってもう少し濃い色です。
付けてすぐはローズっぽい色ですが、時間が経つとローズっぽい赤になります。
秋っぽく落ち着いた色で、よく言えばニュアンスのある感じの複雑な色です。
リップクリームの色付きは面白みのない色になりがちなところ、何色か混ぜたような色になっています。
色持ちはそこまでよくないです。
オペラの02番を持っていますが、濃いピンクっぽく色付いたら、その色はなかなか落ちません。
キャンメイクのステイオンバームは、くすんだ色がそのまま割と落ちにくい・・・というくらい。
その次に落ちにくいのがこれ。
ある程度残っているけど、お茶飲んだりしているうちに色が薄くなってきて、3時間くらいしたら無くなってるかも。
色持ちもツヤもよいオペラよりも、ステイオンバームやリップザカラーの方が使いやすい
オペラの口紅は、色持ちがよいので、出かけるときはこれを付けて行って、後は無色のリップクリームでもつけときゃいいみたいなところがあってとても便利です。
でも、ステイオンバームやリップザカラーの方が使いやすい。
なぜだろうって思って、わかったことが、ステイオンバームやリップザカラーはリップクリーム寄りだからだろうと。
私は普段からきっちり口紅を塗ったりしないので、リップクリームの色付きくらいが使いやすいんだと思います。
口紅を付けるときは、ちゃんとお出かけするときなんですよね。
一方、唇にきちんと色がついてるほうが好きっていう人もいますよね、そういう人はオペラのほうが合ってると思います。