家で飼っているセキセイインコちゃんです。
2歳のメスです。
今年の1月くらいから無精卵を産み始め、2月に一度卵詰まりを起こしました。
病院で卵を取ってもらいましたが、
もうダメかもしれないと思うくらい具合が悪くなり、1週間くらいはご飯もロクに食べられない状態が続きました。
私自身も死の病から復活したこともあり、毎日励まし続け、2週間くらいで元通りになりました。
その後、栄養不足からか体の震えや膨れて元気がなくなったため、再度通院、最近また元気になっていました。
ところが、先月末からまた卵を生み始めました。
昨日、飲んで遅く帰宅すると、体調が悪いのかゲロしていました。
ウンチをするのも辛そうだし、お腹も膨れているので、また卵を詰まらせているみたい。。。
ということで、本日また病院へ。
案の定、また、卵が詰まったまま自力で出すことができなくなっているようでした。
お医者さんが取り出してくださいましたが、これでは同じことの繰り返しになってしまいます。
大事なことは、発情させないこと(無精卵を産ませないこと)。
方法としては・・・
まず落ち着いた静かな場所に置かない。
落ち着いて子育てできないと思うと卵を生まない。
日が長くなってくると、発情期になるので、5~6時に寝せてしまう。
または、夜も光を当て続ける。
お医者さんは、夜も光を当て続けると教えて下さいましたが、いただいたプリントには、早く寝せてしまうのがいいと書かれていました。
どっち?と思ったのですが、結局は、日が短い⇒長くなってくる⇒発情期という構造になっているため、光にあたっている時間を人工的に変えてしまうということなのでしょうかね。
あと、餌を十分に食べさせない。
いつでも餌を子に与えられる環境だと思うと子育てしようと思うんだとか。
さらに、あまり暖かくしないとか湿度を上げすぎないとか、要するに、子育てにベストな状態になると無精卵を産んでしまうんですね。
卵がやわらかくなりすぎると、自力で生むのが難しくなるから、カルシウムを与えたほうがいいんですが、
与えすぎることで体調が整い、さぁ、子供を作るかーという気になってしまうそうです。
トホホ・・・難しいわ。
あと、人の手をパートナーと思ってしまったりするので、撫でたりしないとか、可愛がり過ぎないとか、
えーん(´;ω;`)な内容ばっかりなんです。
小鳥が大好きだから、一緒にいて可愛がったりしたいんですが、それが小鳥を苦しめてしまうことになってしまう・・・
可愛がりたいのに、ツーンとしているのって難しいですよね。
あと、偽卵を置いておくのもいいよと言われたので、
発泡スチロールで2個卵を作ってあげました。
そーーーっとカゴに入れたら、小鳥さんにジトーっと睨まれました(;・∀・)
あれ?卵に見えない??
アハ(;・∀・)