先日、いつもと違うマッサージ店に行ったら、そこのマッサージ師のお姉さんが、マッサージしながらいろんなことを教えてくれました。
私の仕事はパソコンを使う仕事なので、とにかく目が疲れる。
目の疲れと、首の疲れ、それで、肩も凝ってるし、ずっと座ってるから腰も張ってる。
マッサージをしにいったら、どこか調子の悪いところがあるかどうか聞かれます。
よほど辛いところがない限り、だいたい「目」とか「首・肩周り」なんて言っておくんですが、この間のところは初めてだったので、
「朝起きたら、目が開かないんです」
って言っておいたんです。
そういう日が多いんで。
そしたら、彼女、「目は肝臓から来てます」って・・・
か、肝臓?
肝臓と目?
そんなこと初めて聞いた。
私はもう20年くらい、ある一定の感覚でマッサージや指圧に行っていて、たくさんのプロフェッショナルにやってもらったけど、それを言った人は一人もいなかったよ。
「肝臓?!お酒ですか?」
って聞いたら、
「お酒だけじゃありません。食べ物も注意です。」
と言われてしまった・・・
その時、私の体をチラッと見ていたような気がしたんだけど、気のせいだと思うけどね。
それで、私は
「どーもすいません」
と謝ってしまいました。
目と肝臓の関係は本当のようで、肝臓の働きが悪くなると、目が充血したり、疲れやすかったり、ぼやけたりなどするらしい。
最近、目がぼやける日があるってことに気づくようになりました。
ぼや~んとして、全然見えなくって、目をこすりたくなるんだけど、こすったからといって見えるようにもならないんですよね。
時間が経つと自然と治るんですが、そんな日は、肝臓が疲れていたのかなと思いました。
昨日、刑事コロンボを観ながら、ワインを飲んでいたら、テンション上がっちゃって、ゴクゴク飲んじゃって、美味しいし、ゴクゴク飲めるし、たくさん飲んじゃいました。
一人で飲んでるのに、ヤバイって気づいて、途中でやめたんですが、朝起きたら、目が開きづらかったです。
でも、疲れ目とは違う開きづらさだったよな気がしたので、いつものは、肝臓ばかりではないと思いました。
それで、朝起き上がってから、肝臓にまず謝りました。
今日は、あまり負担をかけないようにしなくちゃと考えました。
肝臓に負担をかけないためには、飲み過ぎはもちろんですが、腹八分目くらいに抑えると良いそうで、タウリン等を摂るともっと良いみたいですねぇ。
あと、お腹を暖めるのもいいんだって。