以前から、ちょっと欲しいな~と思っていたレミパン。
今までは色が気に入らなくて保留にしていたけど、今回モノトーンのが登場していたので、買ってみた。
フライパン自体は、白とグレーのツートンで、持ち手などに黒が配色されています。
特徴は、まず蓋が自立するというところ。
大きな持ち手が支えとなって、自分で立つことができるんですよね。
蓋をあけて、何処に置くかな~なんて悩まなくても省スペースでOKなんでとても便利。
あと、この蓋の取っ手には、ツールを挟むこともできます。
そう、レミパンプラスには、別売りのツールがあって、例えば菜箸やおたまですが、これらはフライパンの取っ手にぺたっと磁石でくっつけることができます。
今はツールは持っていないんですが、買うしかないよね・・・
レミパンを買ったので、レシピなど研究してみようかなって言ったら、弟に、このフライパンはそういう趣旨のものじゃないんじゃないの?って言われた。
確かに・・・
レミさんは、材料は手でぐちゃーっと潰して、適当に放り込んで作っている(ように見える)から、それでいいんだ!
って、思ったら、買ってからしばらくは放置してあったんですが、今はこればかり使ってます。
レミパンは、少し深めのフライパンで、大きさも24cmとちょうど良い大きさ。
一人なので、ちょっと大きめの気もしますが、1回で1回分の料理はほとんど作らないので、まぁ、ちょうどいいといえばちょうどかな。
これではやらないよーというのは、袋ラーメンやそばを作るときくらいかな。
それもやっちゃっていい感じもするけど、袋ラーメンは、小さい鍋で作りたい。
蓋は、水をキャッチするって書いてあったけど、ものすごい量の水滴が付くので、だいたい下にこぼれます・・・
まぁ、やり方が悪いかもだけどね。
でも、ホントに使いやすく作ってあると思います。
サイトなどを見ていてわかったのですが、フライパンがすごく熱いのに急激に冷やしたり、料理を入れっぱなしにしたりすると、寿命が短くなっちゃうみたいです。
あと、金属のツールは使わないこと、空焚きをしないこと、付けおき洗いしないことなんかが書いてありました。
とても気に入っているので、できるだけ長持ちしてくれたらいいなって思います。
それでも、コーティングしてあるものだから、それほど長くは持たないよね。。