江原道のファンデを買うとき、ブラシ付きのを選んでみました。
ファンデーションのブラシは、ミネラルファンデーションのもあるのでたまってきました。
もう要らないというくらいあります・・・・
でも、江原道のブラシってどんなのか、ちょっと興味があったんですよね
限定品だったのか・・・通常、江原道の通販では見かけないんですよ。
それで欲しくなったというのもあります。
私が買った江原道のファンデブラシは、こんな感じで。
江原道らしい、赤と黒の配色で、ちょっと和風の感じもする、高級感のあるブラシです。
モイスチャーファンデーションとセットになっていました。
筆先はスパッと切ったような断面になってます。
先端の周りだけぐるりと毛の色が白くなっています。
これはなんで?高級感とかそんな感じなのかしら?
ほかのものと比べて、ちょっと柔らかめな感じがします。
使う前までは、ウキウキしたんですが、使ってみると案外普通でした
リキッドやクリームを付けるときは、もう少しハリのある方がいいような気もします。
この柔らかさが肌を傷めないとか、そういうことなのかな?
・・・・と思ったんですが、
実際イロイロ使ってみると、コレはリキッドを塗るのにとても適しているということがわかりました。
どうしてリキッドに適していると思ったかというと、リキッドが染みこんで行きにくい毛質なのです。
ブラシによっては、リキッドを付けると、毛の中に染みこんでしまい、いくら塗っても薄付きな感じになってしまうものがあります。
それとは違って、リキッドを含ませても、そのまま、ちゃんと、顔に乗せてくれます。
先端のスパッと切ったような断面も、ファンデを伸ばしやすくなってるということがわかりました。
シャバシャバしてるリキッドとかの方が合ってる気もするんですが・・・
でも、江原道のクリームファンデーションも、保湿成分が80%も配合されているので、クリームとはいえど、実際使うと、みずみずしい感触の方かもしれません。
江原道のファンデーションは、もう6年も使っているんですが、自分ではつけ心地がよく、他人からはキレイに見えるというような、理想のファンデなんですよね。
江原道のファンデを付けていると、肌を褒められる、ということが多いです。
モイスチャーファンデーションは、クリームファンデなんですが、軽めで、素肌っぽい感じがあるんです。
女優さんが使ってる・・・なんて言うから、どれだけ厚塗りっぽくなるのかと思ったら、素肌以上に素肌っぽい感じ。
それで、意外なんだけど、パーティとかそういう時に何故か使いたくなるんですよね。
飾りの多いワンピースを着て、髪をセットしたりと、特別感を出せば出すほど、肌はナチュラルにしたくなる。
逆のような気もするんだけど、毎回そう。
女優さんとかのメイクもそういうことなのかしら?
ボロにしてもドレスにしても、衣装を身につけた肌が作り物のような肌だったら、なんかリアリティがないというか。
ナチュラルすぎるほどナチュラルで、でも、アラは見えない、そんな感じのファンデーションなのかもしれないです。
そして、使えば使うほど、自分の肌も良くなっていくんですよね。
ただ、日焼け止めの効果が無いのが少し残念。
でも、そこが肌を悪くしていかないポイントなのかも?と思ったりしてます。