去年の4月の末くらいから、指の3か所にイボができました。
これが6月くらいの写真です。左手の人差し指と薬指と親指にありました。
最初に気づいたのが、1枚目の人差し指に出来たイボでした。
その時は、何だかよくわからず、じきに治るだろうと思っていました。
その後、他の2か所にもあることに気づき、すぐに治りそうもない予感がしました。
その時やっと「もしかしてイボかも・・・」と、気づいたんです。
イボは、どうやらウィルスの仕業らしく、2020年あたりから、某ウィルスが流行していたため(現在も流行中)、少しビビりました。
イボになったということは、免疫力が落ちているの?!と思ったからです。
「なぜなったんだろう?」と、無駄なことを考えました。
どうやら、イボの潜伏期間は1か月から半年くらいになるらしいので、もしかしたらその前の年かもしれない・・・
もしかしたら、4月の後半に気づいたけど、その前から何か予兆があったのかもしれない。
気づかなかっただけで、少し盛り上がったりしていたのかも。。。
そんなことを考えてもしょうがないケド。
親指はド真ん中にあったので、何かを持つと当たって軽く痛かったりとか、違和感もありました。
やっぱり見た目も良くないからすぐに治したかったんです。
最初はヨクイニンとかも飲んでみたんですが、そんなの全く効果ありません。
(私が飲んだのは”クラシエ”ですが、一説によると”コタロー”が効くとか【噂】)
少し良くなった気もしたりすることもあるけど、良くなった気がしたり、またひどくなったり。
イボは、良くなったり悪くなったり日々しているような気がしてました。
これが8月くらいで、一番ひどかった時の写真なのですが、ボケボケでよくわかりません。(スイマセン)
でも、この時は、モコモコが大きくなって、見ているとちょっと涙も出てくるくらいでした。
でも、私は皮膚科には行きたくないということがありまして。
皮膚科に行っても、あんまり問題が解決しないということが何度もあったからです。
イボは、液体窒素を使い、焼く(焼く?逆?)治療があるらしいから、これならすぐに治りそう。
イボは根が深く、友達によると、こんな感じになっているそう。
(素人が書いた絵なので信用しないように)
親玉は真皮くらいにいるそうなので、レーザーで焼いたりしたらかなり痛いらしい。
でも、私は痛みに鈍感なので、他人が言う痛さはあんまり信用しない。(なら行け)
とにかく、皮膚科には行くつもりは無くて、それでイボなんか治せるわけないと思うでしょう。
でも、自分で治せたのです。
これから、その方法をお教えいたしますネ。
自分でイボを治した方法(決してマネしないでね)
紹介しておきながら「マネしないでね」もナイんですが、ハッキリ言っておきますが、素人が勝手にやってることなので、危険がともないます。
コレで治る!とは思わないようにしてくださいね。
ネットでいろいろ調べていたら、どうやらイボには、”尿素”が効果があるらしいということがわかりました。
なんか、論文みたいなのを見つけたんです。
尿素なら、配合されているハンドクリームみたいなものがたくさん売ってるから、これを付けてみようと思いました。
購入したのは、
ケラチナミンです。
ケラチナミンは薬ではないので、むしろ手に付けたいものだから、素人でも安心して使えます。(ココ大事)
これを、最初はイボに少しずつ付けていたんですが、手を洗ったりすると取れてしまいますよね。
そんなこともあって、絆創膏に厚めに付けて、イボに張り付ける感じにしました。
そうすると、剥がしたときにイボはふやけてブヨブヨになっています。
このブヨブヨをキューティクルニッパーを使って、少しずつ痛くならない程度に軽くカットしていきます。(ケガしないようにね)
そうして、またこの部分に絆創膏にケラチナミンを付けて、貼るんです。
そうやっていたら
9月くらいには、こんな感じ。
平らになってきたのと、カサカサしてきたことから、もう治りかけてるな・・・と実感しました。
原発の人差し指は、なかなか元どおりにはなりませんでしたが、この後1か月くらいで、見てもわからないくらいになっていました。
ケラチナミンを表面に付けていても、真皮まで浸透するのは難しいと思うんですが、ブヨブヨにさせて皮を少しカット、ここにケラチナミンを付けるのが良かったのかな~~~?
ちょうど、父の指にも同じようにイボがあったので、試させましたが、同じく完全に治りました。
皮を少しカットするなど、危険な行為もあるため、オススメはしません。
皮膚科に行った方が良いと思います
でも、皮膚科が嫌い、という方は、試してみても良いかもですよ♪
”キューティクルニッパー”というのは、爪の甘皮やルーススキンを取るのに使う爪(ネイル)用のニッパーです。(爪切りではありません)
一般の方で持っている方も少ないと思うので、よく考えたら、あまり一般的な方法とは言えなかったかもです。
薬指や親指は、ケラチナミンを付けているうちに消えていたので、(たぶん親指が原発)軽い方や、初期の頃は、塗るだけで治るかもです。
また、ニッパーで皮を一部切ったりするので、見えない部分をやるのはちょっと無理だと思います。
例えば、頭とかですね。顔にできたりしても、切ったり絆創膏を貼ったりするのも難しそう。
手や足ならやりやすい方法ですが、決してオススメしているわけではありませんので、ご自分の責任の範囲でチャレンジお願いいたします(^▽^)