ハイポニキウムが伸びない

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ハイポニキウムって何?

ハイポニキウムを知らないという方のために・・・

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この、爪の裏側にくっついている皮のことです。

これは、ここから雑菌などが入り込まないように保護してくれているんですね。

これが伸びるとか伸びないとかあるの?って思う方も多いと思います。

さらに、伸ばしたら何なの?とかね。

実はこのハイポニキウムは、人によって伸ばしたい人と伸ばしたくない人がいます

不思議ですね~

では、伸ばしたい人伸ばしたくない人別に見ていくことにしましょう。

 

ハイポニキウムを伸ばしたい人って誰なの?

ハイポニキウムを伸ばしたい理由としては、ネイルベッドを大きく見せるという理由があります。

ネイルベッドとは、爪が皮膚にくっついている部分です。

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ネイルベッドが大きい(長い)方が爪の形が綺麗に見えますよね。

もちろん、好みもあると思うんですが、手のモデルさんなんかもこのネイルベッドが異様に長い人も多いです。

実際、ネイリストにモデルを頼まれるのもこういうタイプの爪です。

「ハイポニキウムを伸ばしたい」と言っている人は、実は「ネイルベッドを長く見せたい」と思っています。

では、ハイポニキウムは伸びるということはあるのでしょうか?

この答えは、「伸びます」です。

では、どうやったら伸びるのでしょうか。

それは、爪のお手入れ(ネイルケア)をすることです。

 

私自身は、もともとネイルベッドは長い方でしたが、ネイリストの学校に通ううちに、どんどん長くなりました。

ネイリストの学校では、練習のため生徒同士お互いがモデルをやります。

そのため、必然的にネイルケアを受けることがものすごく多くなります。

ネイルベッドが長くなる理由として、一つは、甘皮の処理をすることです。

甘皮は、ケアをしないと爪にベッタリとくっついてしまったりして、それだけ爪として見える部分が小さくなりますよね。

それと、ハイポニキウムが伸びることで、さらに長さが出ているように見えることもあります。

 

ネイルケアをすることでなぜハイポニキウムが伸びるかというと、まずは爪を深く切りすぎないということ。

爪は、短く切ってしまうと、どんどんネイルベッドが短くなっていきます。

爪切りを使わず、こまめにファイルを使って削りましょう。

それから、保湿がかなり重要なようです。

ジェルネイルをやっていても、毎度ネイルケアをしてもらう人は少ないと思います。

ジェルネイルを付ける前に簡単にでもネイルケアをやってくれるサロンがあったらすごいし、毎度ネイルケアをしてから付けているという方がいたら、それもスゴイです。

 

ネイルケアってどんなことするの?

ネイルケアは、お湯に手を付けて甘皮やルーススキンを柔らかくして、処理をすること。

そして、オイルなどで保湿することです。

もし、どうしても自爪を綺麗にしたいと思っている方がいたら、ジェルをやるより、ネイルケアをコツコツとやってみてください。

すごく頑張りたいなら1週間に1度。

でも、1ヶ月に1度でもいいのでやって、1年くらいすれば、自分でも惚れ惚れするような爪に変わっていると思います。

 

とくに学校などで習ったことがないという人は、できればネイルサロンでやってもらって欲しいです。

1週間に1度は自分で、1ヶ月に1度は、ネイルサロンで・・・というようなのもいいと思います。

ジェルをやろうと思ったら、費用的には1ヶ月に2~3回は通えますよね。

なぜプロにやってもらったほうがいいのかというと、自分だとどうしてもサボるということ、それからプロは尋常じゃない回数のネイルケアの練習をしているからです。

自分でやっても、なかなか変わった!という域までは達しにくいと思います。

それでもやらないよりやったほうがいいですけどね。

爪のことを大事にして、手をかけてやる。

ということで、ハイポニキウムも育っていきます。

 

セルフネイルケアのやり方~~

用意するのは、ファイルとボウル、ガーゼの3つです。

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もちろん、本格的にやろうと思えば、もっともっと道具はいろいろ必要ですが、とりあえずこの3つくらいなら誰でも揃えられるでしょう。

ファイルというのは、爪を削るもので、こちら>>のようなものです。

ファイルには人工爪用のものもあるので、自爪用を使いましょう。

爪にファイルを角度はだいたい45°くらいで当てます。

爪ファイル

(右利きの場合)に動かして削ってみましょう。

この時、左右に短く動かしても、なかなか思うように削ることができません。

左から右、一方方向に動かしますが、この時ファイルを長く使います。

爪に当てている時間を長くするということですね。

そうすることで、速く削ることができます(削りすぎ注意)。

爪切りは爪のためには使わない方がいいです。

1週間に1度くらい削るなら、それほど時間をかけずに整えることができますよ。

 

爪の長さを整えたら、ボウルにぬるま湯を入れます。

お風呂くらいの温度がいいと思います。

あまり温かくないと、なかなか柔らかくなりません。

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甘皮などが柔らかくなったら、ガーゼを反対の手の親指に巻きつけ、水で濡らしたら、ゆっくり優しく甘皮を押します。

指の付け根の方に向けてグイグイ押すのではなく、ネイルベッドの上を円を描くようにして、少しずつ甘皮を押します。

甘皮の際に、とても薄い皮があり、これは、水に漬けると柔らかくなって、ガーゼで擦ると取れます。

これを取ると、マニキュアのノリが良くなり、根元の部分も綺麗に塗ることができますし、マニキュアのもちもよくなります。

指先をボウルに漬ける時に、甘皮部分を柔らかくするようなものを使えば、さらに綺麗になります。

甘皮を柔らかくするのはこのようなものです>>

これでセルフケアは終わりですが、終わったあとにネイルオイルを使えばもっと綺麗で強い爪になれます。

ネイルオイル>>

 

じゃあ、ハイポニキウムを伸ばしたくない人って誰なのよ

では、もともと?ハイポニキウムが長くて、短くしたいという人もいますが、どんな人かというと、エクステンションをしている人です。

エクステンションとは、ネイルのフリーエッジを人工的に作ることです。

爪を伸ばせば誰でもフリーエッジが長くなりますが、ネイルサロンでフリーエッジを作るという技術があります。

自爪だと割れたり折れたりして、全部が同じ長さに揃うことがない、もしくは爪が柔らかくて伸ばせない、形が綺麗じゃないなど、サロンで作るという人にはいろんな理由があります。

 

エクステンションを付けるときは、自爪をギリギリまで短く切ります。

ネイルベッドからできるだけ離れない方が、付けた時に綺麗です。

とくにフレンチを付けるときは、爪が伸びてくると境目が見えてしまうことがあり、できるだけこの時期を延ばすために、ギリギリまで爪を切りたいのです。

ですが、ハイポニキウムが長いと、ハイポニキウムのある部分は爪を切ることができないので、仕上がりの美しさに影響してしまいます。

 

また、ハイポニキウムは、綺麗なアーチ状になることがなく、先端が尖ったようなネイルベッドの形になります。

そのようなことから、ハイポニキウムを伸ばしたくないという人もいます。

人工爪を付けておくと、ハイポニキウムは伸びやすくなります。

指の先端に刺激がないことで伸びやすくなるので、刺激することで伸びにくくなります。

また、ハイポニキウムを短くするためには、お湯などに漬けて柔らかくして、ネイル用のスティックなどで押すという方法もありますが、痛いので無理しないでください。

 

では、まとめるよ~

ハイポニキウムを伸ばしたい人

  • ネイルケアをできるだけやって保湿する
  • 爪はファイルで優しく削る
  • 爪を切りすぎない

ハイポニキウムを伸ばしたくない人

  • 指の先に刺激を与える
  • お湯に漬けて皮膚を柔らかくしてネイル用のスティックでごく優しく押す

 

ハイポニキウムは雑菌などの侵入を防ぐために必要でそこにあるものです。

無理をして傷をつけてしまったりしては、美容どころではなくなります。

自信がない人は無理をせず、プロに任せてくださいね。

美爪も、短時間でなれるものではありませんので、優しく少しずつ、コツコツとケアしましょう。

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